JMA KORYU
日時:2023年9月12日(火) 14:00~18:00
会場:ビジョンセンター東京八重洲 (〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル9F)
※開催時間については30分程度の変更がある可能性がございます
若手世代の育て方点検
~人事部が支援できることを探る~
部下育成や部下のメンタルケアなど、「人の側面のマネジメントについては、時間を割きたくてもさけていない」という声が小会の部課長研修で受講者の皆様からよく耳にします。多くの管理職の方々が、人手不足やプレイングマネジャーとして、多様な仕事をこなしている中で切実なお悩みかと思います。
また、「部下指導しても行き過ぎた指導と受け止められてしまう」などの声も聞かれます。
しかし、管理職側からすると「やりがいを感じてもらいたい」「早く自立してもらいたい」「若手のリーダーに育ってほしい」「自律自走してほしい」などの思いをお持ちの方ばかりかと思います。
一方、若手世代からすると、就業意識や価値観が多様化しており、管理職側の思いとの価値観がマッチしていないこともあるようです。
例えば、小会の2022年4月に新入社員研修の受講者に行った意識調査では
理想の上司・先輩は、「仕事について丁寧に指導する人(71.7%)」が1位で2012年以降の調査で過去最高となっています。
2012年度数値の高かった「場合によっては叱ってくれる上司・先輩」や「仕事の結果に対する情熱を持っている上司・先輩」は大幅にダウンなどが見受けられます。
そこで、現在の自社の「若手世代の育て方」を点検し、人事がすべきこと考えるべきことを他社の人事部の方と意見交換・相互交流を通じてこれからの若手人材活用の方向性について、きっかけをつかんでいただければと考えております。
本交流会では
・他社交流で自社の育て方の特徴を知る
・これからの若手人材の活用の方策の多様性を知る
ことを目的としています。
プログラム
14:00~ | 開場 |
14:00~15:30 | 講義・ディスカッション(1) |
15:30~17:00 | 講義・ディスカッション(2) |
18:00 | 終了 |
※プログラムは当日の進行によって変更となる場合もございます
※進行中、お飲み物やお菓子のご提供をいたします
講師・ファシリテータ
一般社団法人日本能率協会 牧野 光昭 氏
公益社団法人全日本能率連盟 エキスパート・マネジメント・インストラクター
民間企業、地方公共団体、大学職員の新入社員、若手研修、部課長研修の講師業務に加え、人材育成方針及び人事評価制度の構築・運用支援に携わり、業界を横断した人材育成の課題に取り組んでいる。
公開セミナー等の指導コース
・若手社員のための「6つのキホン」習得コース
・管理者のための「マネジメント・判断の視点」習得コース
・リーダーのためのマネジメント能力開発コース
・新入社員実務基本コース ほか多数
日時:2023年10月6日(金) 14:00~18:00
会場:ビジョンセンター東京八重洲 (〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル9F)
※開催時間については30分程度の変更がある可能性がございます
変革に導く管理職層(ミドル)の育成の機会を創るには
~階層別研修の見直しに向けた解決策を探る~
例えば、【部長職】にある方に組織から求められている役割をお伺いすると下記のようなご意見が上がってきます。
・会社の方針を実現できる、変革を推進する
・組織のビジョン、方針の策定し、部門経営を担い
・課長はじめ部下とのコミュニケーションがとれ関係性をつくる
・他部門との調整能力を発揮する
また【課長職】の方に求められている役割を伺うと
・年度計画の達成や現場の管理
・部下のモチベーション向上ができる指導、伝達
・若い世代とのコミュニケーションや価値観の理解
・次の部長としての意識を持つ
などが寄せられます。
このような、ことを期待されつつわが社の管理職層(ミドル)への研修は応えられているでしょうか?
現実は
・管理職層(ミドル)から「受講する意味を感じない」と言われた
・経営環境や管理職の意識が変わっているのに研修プログラムが古くなってしまった
・管理職の意識が変わらない
・社長が3~4年で交代するので方針がすぐに変わり社員に浸透しない
・会社方針と研修体系とのつながりの整合性が説明しにくい
などのお悩みを人事の方はお持ちのようです。
上記のような課題をお感じのお客様と対話を重ね、小会では多くの階層別研修の見直し策、活性化策をご提案し、実現して参りました。
本交流会では小会の公開型研修に盛り込まれている設計の視点・考え方をわかりやすくお伝えすることで、貴社の階層別研修の見直しにつながるものと確信しています。
研修のための研修ではなく、我が社を変革する使命感と意欲のある管理職層(ミドル)を育て、成長につながる道筋を一緒に考えていきましょう。
プログラム
14:00~ | 開場 |
14:00~15:30 | 講義・ディスカッション(1) |
15:30~17:00 | 講義・ディスカッション(2) |
18:00 | 終了 |
※プログラムは当日の進行によって変更となる場合もございます
※進行中、お飲み物やお菓子のご提供をいたします
講師・ファシリテータ
一般社団法人日本能率協会 岡田 健作 氏
人事育成体系作成支援実績
「建材メーカー」「医薬品メーカー」「電子部品メーカー」「建設機械メーカー」「金融」などの人材育成体系作成のご支援、部長研修・次世代経営者育成などのプログラム開発支援など実績多数。
公開セミナー等の指導コース
・リーダーのためのマネジメント能力開発コース
・新入社員実務基本コースほか管理職研修
coming soon
coming soon
coming soon
日時:2023年12月7日(火) 14:00~18:00
会場:ビジョンセンター東京八重洲 (〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル9F)
※開催時間については30分程度の変更がある可能性がございます
若手世代の育て方点検
~人事部が支援できることを探る~
部下育成や部下のメンタルケアなど、「人の側面のマネジメントについては、時間を割きたくてもさけていない」という声が小会の部課長研修で受講者の皆様からよく耳にします。多くの管理職の方々が、人手不足やプレイングマネジャーとして、多様な仕事をこなしている中で切実なお悩みかと思います。
また、「部下指導しても行き過ぎた指導と受け止められてしまう」などの声も聞かれます。
しかし、管理職側からすると「やりがいを感じてもらいたい」「早く自立してもらいたい」「若手のリーダーに育ってほしい」「自律自走してほしい」などの思いをお持ちの方ばかりかと思います。
一方、若手世代からすると、就業意識や価値観が多様化しており、管理職側の思いとの価値観がマッチしていないこともあるようです。
例えば、小会の2022年4月に新入社員研修の受講者に行った意識調査では
理想の上司・先輩は、「仕事について丁寧に指導する人(71.7%)」が1位で2012年以降の調査で過去最高となっています。
2012年度数値の高かった「場合によっては叱ってくれる上司・先輩」や「仕事の結果に対する情熱を持っている上司・先輩」は大幅にダウンなどが見受けられます。
そこで、現在の自社の「若手世代の育て方」を点検し、人事がすべきこと考えるべきことを他社の人事部の方と意見交換・相互交流を通じてこれからの若手人材活用の方向性について、きっかけをつかんでいただければと考えております。
本交流会では
・他社交流で自社の育て方の特徴を知る
・これからの若手人材の活用の方策の多様性を知る
ことを目的としています。
プログラム
14:00~ | 開場 |
14:00~15:30 | 講義・ディスカッション(1) |
15:30~17:00 | 講義・ディスカッション(2) |
18:00 | 終了 |
※プログラムは当日の進行によって変更となる場合もございます
※進行中、お飲み物やお菓子のご提供をいたします
講師・ファシリテータ
一般社団法人日本能率協会 牧野 光昭 氏
公益社団法人全日本能率連盟 エキスパート・マネジメント・インストラクター
民間企業、地方公共団体、大学職員の新入社員、若手研修、部課長研修の講師業務に加え、人材育成方針及び人事評価制度の構築・運用支援に携わり、業界を横断した人材育成の課題に取り組んでいる。
公開セミナー等の指導コース
・若手社員のための「6つのキホン」習得コース
・管理者のための「マネジメント・判断の視点」習得コース
・リーダーのためのマネジメント能力開発コース
・新入社員実務基本コース ほか多数
coming soon